ジャッジメント

・ディスタンス競技において、ポイントは犬がキャッチ後に着地した前足の位置を基準にポイントを判定します。
【例】5ポイントエリア内で犬がジャンプしてキャッチ後、
   6ポイントエリアに前足が着地した場合には獲得は6ポイントになります。

・スタートラインをオーバーしてスローイング(フットフォルト)をした場合、原則的には注意のみとしますが注意後、改善の様子がない場合には、獲得ポイントを無効にする場合もあります。

 

・タイムアップ後のキャッチは15秒以内に犬がポイント発生エリアに入らなければ、ポイント無効となります。

 

・パートナーに対してのリードショック、圧力、暴言、殴打は体罰とみなして失格または退場対象とします。